くるまの職人net社長の商いブログ06

｢楽しい｣と｢嬉しい｣の相関関係？について

最近､｢楽しい｣と感じるときが少なくなった。(笑)
それに比べると､｢嬉しい｣と思うことはときどきある。
なぜだろう。｢楽しい｣と｢嬉しい｣はどこが違うのだろうか。

自分が｢楽しい｣ときと｢嬉しい｣ときを少し思い出してみた。
(例えば私の)｢楽しい｣とき
・アリ地獄をたくさん見つけたとき(あっこれは前回のコラムだ)(笑)
・旧友に会ったら｢頭皮の代謝｣により日光で反射攻撃されたとき(笑)
・妻が使い捨てマスクを｢マダム使用｣とメルカリ出品しそうだったとき(笑)

(例えば私の)｢嬉しい｣とき              
・洗濯機の異音に気づいて､覗いてみたら500円玉を見つけたとき(笑)
・｢社長業って大変ですよね～｣と神妙な面持ちで同情されたとき(笑)
・新入社員のウソの目が輝いていたとき(あっこれは前々回のコラムだ)(笑)

先に言うがまず私は人生を謳歌していないことがよくわかる。(笑)
結局､｢楽しい｣と｢嬉しい｣の違いはわからないので辞書で調べてみた。

｢楽しい｣とは…(新明解国語辞典より)
充足感が味わえるものとして、その状態を積極的に受け入れたい感情。
出来ることならそれを持続したい気持ち。

｢嬉しい｣とは…(新明解国語辞典より)
自分の欲求が満足されたと感じて、その状態を積極的に受け入れようとする気持ち。

むーん｢辛い｣状態がともなうということなのだろうか？(笑)
その前にすぐ｢蛍光ペン｣を引いてしまうあたりが、私は何も理解できていないことを物語っている。(笑)
※しかも重要な文章と蛍光ペンのラインがかなりズレている。(笑)
                                    
意識すれば｢楽しい｣や｢嬉しい｣が生み出されるようだ。(面倒くさい)
｢楽しい｣と｢嬉しい｣の相関関係は全く無いことがわかった。(笑)

｢楽しい｣とか｢嬉しい｣とかを意識するのはやめることにした。(笑)


くるまの職人net 代表 木村光宏