ブログ・紹介

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特集・くるまの情報 カーフィーフィルムの種類と透過率(濃度)
●カーフィーフィルムの種類 1.スモークフィルム リアガラスやリアサイドガラスに貼る一般的なカーフィルムで、主にUVカットやガラス飛散防止機能があるタイプと、それに断熱効果を兼ね備えたタイプがあります。 濃度(可視光線の透過率)は製品メーカーよって異なりますが、およそ6~8段階に分かれます。 外側から内側は見…
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特集・くるまの情報 カーフィルムの冬の効果・断熱フィルムとは?
⚫熱伝導の法則とは… 熱力学の法則により熱は必ず高温側から低温側へ向かう現象。 車で例えるならば、冬は車内に暖房が効いているため、車内から窓の外側へ熱が放出されやすくなります。 逆に夏は車内にクーラーが効いているため、窓の外側から車内に熱が入りやすくなります。 ⚫断熱フィルムとは… 車の窓ガラスの内側へ貼…
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特集・くるまの情報 カーフィルムの特長
カーフィルムの特長 車の窓ガラスの内側へカーフィルムを貼ることにより、車内は様々な効果を発揮します。 カーフィルムの特長や効果は主に次のとおりです。 尚、製品の種類によって効果の度合いは異なります。 ●特長や効果 ・プライバシー保護・盗難防止対策 カーフィルムを施工することにより車内のプライバシーが保たれ…
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特集・くるまの情報 ヘッドライトレンズの劣化と対策
◇ヘッドライトレンズの素材 ヘッドライトレンズの素材は主に『ポリカーボネート樹脂』という素材が使われています。この素材はガラスよりも柔軟な加工が可能で、耐衝撃性に強く、破損した場合も破片が飛び散りにくい特徴をもっています。 ◇ポリカーボネート樹脂の弱点と劣化の原因 ポリカーボネート樹脂は耐衝撃性に優れて…
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特集・くるまの情報 ホイールリペアとは
◇ホイールリペアとは 車のキズや凹みを修復する板金塗装と同じ要領で、アルミホイールのキズや損傷を修復する作業です。 ◇ホイールの損傷とリペア ホイールは路面に最も近い位置に装着されている金属パーツのため、気をつけて走行をしていても気がつかないうちに損傷している場合があります。 また、外部からの損傷だけで…
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特集・くるまの情報 タイヤのバースト原因
◇バーストとパンクの違い パンクは走行中、路面に落ちている異物を踏むなど外部からのダメージが原因でタイヤから徐々に空気が抜けていくのに対し、バーストは走行中に突然タイヤが破裂し走行が出来なくなる現象のことです。 ◇バーストの原因 ・空気圧の低下 タイヤの空気圧が低い状態で高速走行した場合、タイヤが波状(…
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特集・くるまの情報 パンク応急修理キットとは?
◇パンク応急修理キットとは? パンク応急修理キットは、タイヤがパンクした際、緊急的にパンク修理ができる車載装備です。 ◇応急修理キットが増えた理由 従来の車はタイヤがパンクした時などに備え、トランクルーム下にテンパータイヤやスペアタイヤが装備されていました。 最近は舗装の路面環境の向上でパンクリスクが低…
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特集・くるまの情報 タイヤのパンク原因と対処法
◇タイヤのパンク原因 パンクは異物を踏む以外にも以下のような原因があります。 ・路面に落ちている釘などの異物を踏んだ場合や側面を縁石にぶつけた場合など外傷が原因のパンク ・縁石や段差に乗り上げた場合など、ホイールの変形が原因のパンク ・タイヤの空気圧が適正値よりも低すぎてタイヤにたわみが生じたことによ…
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特集・くるまの情報 タイヤの空気圧・・・
◇タイヤ空気圧の役割と性質 タイヤ内の空気が路面からの衝撃を吸収するクッションの役割と車両の重量を支える役割を担っています。また、タイヤ内は密閉されているように思われがちですが、ゴムの性質上わずかに空気を通すため、空気圧は自然と低下します。 ◇適切な空気圧とは? 適切な空気圧は、タイヤの種類とサイズが同…
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特集・くるまの情報 窒素ガス
◇窒素ガスを入れる理由 窒素ガス(元素記号=N2)は不燃性・不活性のガスで、通常空気中に約78%の割合で窒素が含まれています。 酸素に比べてタイヤの素材であるゴム分子が通り抜けにくいため、タイヤの空気圧が低下しづらくなります。 また、不活性であるため酸化防止にも効果があり、不燃性のため火災などの災害防止に…